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前回に引き続き障害年金の相談。。。

社会保険労務士の江口です。今日もアクセスありがとうございます!!
ただただ感謝!!
元気良くアメリカ合衆国オバマ大統領に倣ってYes I Can!!(笑)


前回、事務所として会社との顧問契約と平行して本格的に。。。障害年金の業務を行っているとのブログを書きましたが。。。

本来であれば、土曜日は休み(正確に言うと休むようにしている)なのですが、本日は2件ほど先日、お電話にて問合せがあった所に事情を伺ってきました。

障害年金2級と3級の受給権者からの相談であり、それぞれ、額の改定(等級の改定)の相談です。

このうち、1件は『眼の障害』であり、全盲にも関わらず、2級の永久認定を受けています。

1件は身体障害者であり、身体障害者手帳の等級は一級、もう1件は精神障害者であり、これまた精神障害者保健福祉手帳の等級は一級という方です。

よく問合せのあることですが、それぞれ取り扱われる法律が異なりますので、手帳の等級と障害年金の等級が一致いたしません。

ちなみに身体障害者については身体障害者福祉法に、ついて精神障害者は精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に、それぞれ記述があります。

もう一つ、一般的に知的障害者というのがありますが、こちらは法で定められた制度ではなく、都道府県(政令指定都市)の独自の制度のようです。そのため都道府県(政令指定都市)によって制度が異なり、手帳の名称も色々あるようです。
福岡県では『療養手帳』といいますが、東京都は『愛の手帳』と言ったりするようです。

何のことか分かりませんが、響きのいいネーミングですね(笑)

話を戻して2級の永久認定。。。

全盲にも関わらず。。。こんなことが身近に起こっているなんて。。。

『ふざけるなっ!!』って感じです(爆)

本人及び奥様も何度も相談に行かれたとのことですが、どうしてこんなことになるのでしょう。。。(爆)

本人は、現在75歳。不動産収入も多くあり経済的に非常に恵まれているようですが、せっかくの権利。

額の改定請求を今月中にします。
ついでにこの方、2級の現在の障害年金より老齢年金の方がだいぶん多いことが判明。。。
どうやら老齢年金の裁定請求がされておらず、5年遡って裁定替えします。

5年間のみ遡るというのは時効との関係です。5年以上遡れないのです。

これまた『ふざけるなっ!!』です。

その後、また障害年金の額の改定が認められれば、今度は障害年金に裁定替えします。。。

委任状を頂き、懇意にしている社会保険事務所の担当者と事前にきちんと打合せをしていますのでこれで大丈夫です。。。

もう一人の精神障害の方は躁うつの症状でした。
日常生活等を細かにお父様に聞き取りしました。当然ご本人様とも面談しました。

うつ、躁鬱、統合失調症、パニック障害等様々な事例にあたってきましたが、この方、ずばり障害年金3級ではありません。

間違いなく随分前から2級以上です!!

現況届に添付する診断書は何のためでしょうか?
①支給を停止するため②障害等級を引き下げるためでしょうか?

違います!!状況によっては障害等級を引き上げるためでもあるのです。

にもかかわらず、このお2人の方は、過去の現況届で障害等級を引き上げるべきなのに行われず、全盲にも関わらず、2級の永久認定で闇に葬られていたのです。

全盲は2級ですか?失明は2級ですか?
過去の現況届にも視力0となっているのです。絶対に1級です。

視力0が障害等級1級というのは障害等級認定基準をみれば一目瞭然です。

お二方とももう少し早く知り合えたらと思いながらも、こんな方がまだまだ随分といらっしゃるのであれば、ペースをあげて取り組む必要がありそうです!!

とはいっても、すべてをカバーできるわけもなく、生半可な知識では太刀打ちできないこともありますが、全国の多くの社会保険労務士の仲間とのその役割を果たすことが出来ればと思っています。


受給の難度が高ければ高いほど、何度も面談が必要ですし、医学的な知識も必要となります。場合によっては担当医師への面談、同行も必要になってきます(爆)

さらには、たまにやっていますが、診断書を書いて頂ける医師を紹介するようなことも必要です。


障害年金のサポートはぜひ、福岡障害年金サポートセンターへ!



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by kt-sr | 2009-06-06 17:08

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