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とっても残念です。

こんばんわ、社会保険労務士の江口です。

先日、同業者の大先輩より、『障害年金詳しかったよね。ある方が処分に不服があるから審査請求をしたい』『ついては紹介していたから宜しく』との連絡を受け、早速、事務所にて相談を受けました。

非常に不自由な体ではありましたが、 『このような決定は絶対納得できない』という力強い言葉で私に訴えられました。話を伺ってみるとなるほど非常に困難を極める案件でしたが、『難しいかもしれない。最善を尽くす。』との約束で依頼を受けました。何とかしなければとの強い思いが沸いてきて、早速、彼女が受診していた新日本製鉄八幡病院等とコンタクトを取りました。その後、紆余曲折はございましたが、何とか覆すだけの書類を揃え理論武装をし、審査請求をしたのが期限ギリギリの10月8日。無事に受け付けられほっと一安心だったのです。

何とか、こちらの言い分が通るかもしれないとの期待をしながら、結果を待っていたのですが、お姉さまより『色々とありがとうございました。本日、妹が急変し亡くなりました。』との連絡を受けたのです。スタッフ一同、『そんなに悪いようには思えなかったのに』と非常にショックを覚えた出来事でした。

恐らく、本人は、自分の死期をある程度悟っていながらも、『理不尽な決定に納得出来ない。死んでも死にきれない。』との思いが強かったのだと思います。

存命中にいい報告が出来れば良かったとの思うと同時に、今はただただ、故人のご冥福を心から祈るばかりです。

人生の終焉というのは突然訪れる。無情なものですね。

by kt-sr | 2008-10-29 17:46

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